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Asu no chikyû sedai no tameni (1975)

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Asu no chikyû sedai no tameni

(1975)–Willem Oltmans–rechtenstatus Auteursrechtelijk beschermd

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[pagina 13]
[p. 13]

ローマ・クラブ

人間がその知嫌と力の絶頂に連した今日、深刻な不努か人類 社会全体をおおっている。人類の直面する賭問題は、相互にか らみあいながら日ましにその抜雑さを加え、たえずその性格を 変化させている。その中には政治的・文化的・および地理的な あらゆる塊界をこえたものもあり、人類はかつてない危機的な 状況のもとにおかれている、

ー九六八年の四月、 ローマのリンチェィ・ァヵデミーに、ョ ーロッパの三十人の科学者・人文学者・教育者および経常者 が、この世界的な問題抜合体をいかに理解し、いかに対処する かを腧じ合うために集まった。参加者の中から。この会を非公 式のグループとして残そうという提案が出された參このグルー ブのメンバーとしては、既存の制度や政策はこの危機的な状況 にもはや対処できないばかりか、その動向を見て取る能力を失 っているという確偁を共有する、あらゆる大陸、あらゆる文 化、あらゆる価値観の持主の中から選ばれた、洞 察力と行動力 とを持つ人々を加えることが提案された。

このグループは、「ローマ・クラブ」とよばれるよらになつ た、鲁グループのメンバーの総数は、百名をもって限界とする鲁、ずれのメンバーも、現在の政治的な意思決定機構には関与し ておらず、 また全体としてのローマ・クラブはいかなるイデオ ロギー的、政治的、もしくは国家的なコミットメントをも行な ぅものではないが、クラブのメンバーの多くは、政治的な意思 決定者達と密接なつながりを持ち、また利用し得る大量の情報 および知識の蓄積の持主達である。

ローマ・クラブは、二つの主目的を持つ。その第一は、地球 的な規模のさまざまなシステムの働きに関するより深い理解の 獲得を目標とする研究や思索を促進することである。 ローマ。 クラブ・第ー段階においては、この側面の活動は主として、

「成長の限界」に関する研究に集中した。この報告書か、本書 に収録されている対談の主たる話題となっている。第二の目的 は、この種の研究の結果として得られた洞察を応用して、新た なヒューマニズムの精神に鼓舞され、人類社会の未来をより健 全な軌道の上にのせることを可能にするよぅな、新しいさまざ まの政策や戦略の形成を促進することに、置かれている。

アウレリオ・ベツチェイ

(ローマ・クラブの創立者兼会長)

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[p. 14]

著者紹介



illustratie

ウイレム・L・オルトマンズは、オランダに生まれ、アメリ 力のェール大学に学び、アムステルダムにあるオランダ・タイ ムズ社の‘Algemeen Handelblad’ 紙の在外記者としてジャー ナリズムにおけるその経歴を開始した。その後ヨーロッパに数 年間勤務し、ー九五五年には同社の正式の海外通倍具に任命さ れ、ローマやジャヵルタに事務所を開設した。またー九五八年 に、移民としてアメリヵ合衆国に入国してからは、ニューョー ク市にもその事務所を持った。

オルトマンズは、作られつつある歴史を自ら目撃して報道す ベく、多年にわたって地球上いたるところの主要な歴史的事件 の現場を歩いてきた。また一九五八年以来、「紛争の眼」と題 する講演を行ないつつ合衆国全土をくまなく訪れ、今日の最も精力 的な講演家のー人とみなされるにいたっている。オルトマ ンズはまた、世界の事件記者としてのユ二ークな経歴を持つほ かに多年にわたってテレビ用のドキュメンタリー・フィルムの 作成にもたずさわってきた・一九七一年には、オランダ国営テ レビ放送を通じて、M I T にょるゑ的な研究『成長 の限界』 に関する世界最初の記録映画を放映した。それに引き統いて、 オルトマンズは、地球の有限性に関するこの報告の接接者であ るローマ・クラブとの密接な協力のもとに、西欧世界の七十一 人、非西欧世界の四十九人の科学者や専門家との対談を試み、 その記録を数か国語で出版する計画を進めてきた。数々のアイ デアや見解を盛り込んだこれらの対談集は、次の地球世代の未 来をめぐって、今日統けられている活発な肘論への寄与の一環 をなすものとなろぅ。


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