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Asu no chikyû sedai no tameni (1975)

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Asu no chikyû sedai no tameni

(1975)–Willem Oltmans–rechtenstatus Auteursrechtelijk beschermd

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[pagina 63]
[p. 63]

6 ホーへ・A・サバト

ホーへ・A ・サバト(Jorge A. Sabato) 教授は一九ニ四 年六月四日アルゼンチンのロハスに生まれた。彼はブ工ノス・アイレスと英国のバーミンガムで学んだ。その後彼は アルゼンチン原子エネルギー委貝会の冶金部を削設し、組 織し、指導してきた。彼は金属研究所の通信会員、バリロ ーチユ財団の会員、およびローマ・クラプの会貝である。 サバト教授は冶金学、核冶金学、物理学、おょび科学政策 と経済開発の関係についての多くの論文を発表している。 彼は現在米州機、インターアメリカン銀行、アンデス協 定、その他の国際姐織のコン サルタントをしている。

アルゼンチンにおいて、われわれはローマ・クラブの 最初の主なプロジェクトである『成長の限界』で提起さ れている「問題複合体」を研究するチームを組織してき ました。そのチームはアミルカル・へレラ教授〔本書対談16参照〕の指導のもとで研究しています。彼は地理学者 であり、天然资源の埤門家です。私自身はブラジルのへリオ・ジヤグアリべ博士やメキシコのヴィクトル・ウル キディ博士 - 両者ともローマ・クラブ会貝です - 、チリーのオスヴアルド・スンツエルやアルゼンチンの工ンリク・オテイザおょびカルロス・マル マンの渚氏等と 共にラテン・アメリカ諮問委貝会に所厲しています。そ の他、やはりアルゼンチン人のA・へレラ博士もこの委 員会の会员で「ラテン・アメリカ世界モデル」として知 られているプ口ジヱクトの実行委員長です。

このへレラ氏の指揮に基づくチームはバリローチェ財 団の後援にょるものですが、それは天然資源論、社会学、数学、音楽等の異なった分野での大学院研究を引き一 受けるアルゼンチンの高度の私立研究所です。それはアルゼンチンにおいてもラテン・アメリカでも唯一の学際的組嵌です。バリローチェ財団はへレラ博士の率いるグループが拠所とする研究所です。

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[p. 64]

いつ、どのようにしてその委員会は組織されましたか。

 

私どもの委負会は一九七一年にロマ・クラブの主催 にょってリオデジャネィロで開かれた会謎の時組嵌され ました。私どもは『成長の限界』が、カナダのモントリ オールで问年これょり早く開かれたローマ・クラブに提出される前に、その草案をすでに知っていました。われ われがこの業續を知った時、モントリオール会議に参加 したラテン・アメリカ代表が集まつて、フオレスターと メドゥズにょって研究されたこれらの問題に関して発展 途上国の意見も考慮すべくリオに特別委員会をつくるょ うローマ・クラブの実行委貝長に 提案しました。われわ れの最初の印象では『成長の限界』の研究は先進国の見 解が不当に強く出ていると思われたのです_われわれ は、それには何かが欠けていると、すなわち発展途上世 界の意見が欠けていると、感じたのです。

 

発展途上国のですね。

 

そうです。そこでわれわれは一九七一年にリオ会議を 組嫌し、異なった国よりおよそ二十人のラテン・アメリ力の科学者が出席してメドウズ・レポートを分析しまし た。

そこで特別なラテン・アメリカチームがローマ・クラ ブの取り組んでいる「問題抜合体」を研究することが決 められました。

 

あなた方のこの問題への対処の仕方は異なったものだったのですか。

MITのものとは根本的に相違していました。 メドウ ズ・レポートの背後にある主な仮説には、今地球危機や 世界爆発が進行しているが、それは基本的には人間の 天然資源の開発の方法に起因しているという考え方があ ります。そこから皆さんがよく知っているようないくつ かの結論が出てくるのです。このことについては、ここ では詳しく述べません。フォレスターーメドウズ方式は 次のように要約できます。「われわれはーつの惑甩に住 んでいる。もしこの宇宙船地球号の世話を怠ったなら、 それは爆発するだろう。」われわれ自身 の未来の地球危機 の判断法は次のとおりです。「一つの惑星の中に二つの 世界がある。そして宇宙船地球号はこの両世界の問の不ー致の結果として、場合によっては燦発が起こり洱るだ

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[p. 65]

ろうㄴ。世界破戚が起こらないようにするには、われわれ は今の「ーつの惑項にニつの世界」の状態から未来の 「一つの惑星に一つの世界」の状態に変わらなければな らない。もし今日のように二つの世界、すなわち1方は 富裕、他方は贫困を持ち統けるならば、地球は確かに爆 発するでしょう。もし一方 - 開発世界 - が今のよう に地球資源の八十パーセント(そのほとんどが発展途上 世界に厲するもの)を使用し統けるならば、われわれは きっと爆発するでしょう。われわれが直面している情努 は、「成長の限界」に予知されている氓発 は人類の最少 グルーブが最大グループを搾取しているという事実によ つて起こるということです。

したがって、ラテン・アメリヵ人の目を通して見る と、爆発は生獮学的理由で起こるのではなくて、政治、 経済的理由の結果として起こるのです。资源の愚かな開 発と、人類の四分の三の人口が「成長の限界』が未来に ついて述べている世界にすでに住んでいるという事実を 考え合わせるとたいへんな世界危機になるかもしれませ ん。 メドゥズ・レポートが四十年、あるいは五十年後の急激な水、空気、住宅、教育等の不足を予言しているこ とを述べるのは興味のあることです。しかし、これは全く今日すでに生存しているニ十傲人 の世界の状態を言っ ているのです、四十年後ではなく、現在二十億人の人々 が水不足または水が全くなくて困っています。彼等のほ とんどが衛生施設なしで生活しているし、教育はみじめ なほど欠乏している等々です。 メドゥズの予告による破 滅はニ十僚人ほどの人々にはすでに存在しているので す。

全く突然に、宙める世界の人々は何か非常に悪いこと が起こることを発见または気づいたのです。おそらく私 がこんなことを言うのは残酷かもしれません。しかし公 杏問題をとってみてごらんなさい。公害に関して「オス 力ー・ヮィルド流」で皮肉を言うと、金持ちは公害が自 分の子供违に危険になった時、公害について話し始める ということです。彼等が忘れているものは何億という子 供逹がすでにどこでも最悪の公害の中で生活しているこ とです。実際に行って、見てきてごらんなさい。

 

私は実際、東南アジアとインドを横切ってきたばかリです。

 

よろしい。インドへ行きましょう。あなたは未来を調 ベる必要はありません。全てがもうすでに存在していま

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す。

発展途上世界もまた、敗しく二分された世界です。す なわち都市の中でも立派な、美しい住宅地域で賛沢な生 活をしている少数のグループの世界と、これらの都市の 周辺に住む悲惨で希望のない世界があります。

したがって、われわれのチームはその「問題複合体」、すなわち迫りくる破滅に対する対応策を次のようにすべ きだと決めました。もし當の分配の不公平な状態と资源 の開発が統けられるならば、この予告された危機は起こ るだろうということです。人類は全体としては、これを もはや受け容れようとはしないでしょう。天然資源だけ でなく、人的资源の絶锘的破滅にも屯く速統的な政治危 機が起こるでしょう。何傲という人々が遅かれ早かれ彼 等が必要としているものを手に入れようという決定をす ることでしょう。簡単な比喩を 用いましょう。バーバリ アンがローマ帝国を亡ぽすことを決めた時、彼等は、合理的決定の窓味での論理的決定によったのではなく、政 治的に決めたのです。バーバリアンは侵略し、そしてあ の口 ーマ帝国という独特の文明を破壊したのです。私の 印象では、同じことが今日の「パーパリアン」との関連 でこり得ると思います。世界にはニ十億人の、もはや広く行なわれている不公平を受け容れることができない 今日的「パーバリアン」がおります。

 

ルソーに埽れというわけですね。

 

全くそうです。ラテン・アメリカの世界モデルとMITのそれとの相違は次のよ5な「問題抜合体」の見方に あります。すなわち、われわれのモデルの中心目搮は現 在の世界的倾向が統けばどんなことが起こるかというこ とを示すものではなく 、最も広い意味で開発の妨げにな っている制限から人類を解放するという目標を、充分短 期に、例えば百年以内に、到违することができるような 方法を提案しているのです。そして、そのモデルは全資源が合理的に使用される限り、この人間の目標と資源と は決して矛盾しないということを示そう としているので す。

その某本原理とは、あらゆる人間は - 存在するという埘なる事灾によって - 文化に充分そして積栴的に参 加するための芘本となる食坩、雔康、住宅、そして教育 等の必要を满たす絶対的権利を有するというものです。

 

あなた方のモデルはどのようにつくられましたか。

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[p. 67]

私どものモデルは社会的、経済的開発の椴も中心となる面に関連した三つの基本的な仮説からできています。

(a)最終目標は社会的にも、国際的にも平等主栽の 社会であること。

(b)生産は利益によってではなく、人間の必要によ つて決められること。

(c)それは非消费者社会であること、すなわち消費 が「それ自体で」価値でない社会。

これはもちろん、よい意味でのユートピア世 界、すなわち望ましい、実現し得る人類の展望 です。

 

資源についてはどうですか。

 

われわれが分析した資源は天然資源と資本と土地でした。また、およそ百年ばかりの期間を目標において百應 の人々の必要を满たし得るかどうかの問題も研究しました。したがってわれわれの主な目的は全人類の基本的な必要が今から百年にわたって満たし得るかどうかの問題 を検时することでした。いくらかの予備的結果は非常に興味深いものがあります。

天然資源の問題についての私達の答えはMITのメドゥズ・チームの結論とは異なっています。われわれは今 から百年間はどんな天然資源でも枯渴することはないと 思います。ミネラル資源を例にとると、今用いているエ業技術が使用されるならばこの百年間ミネラルが不足す るだろうとする『成長の限界』の研究には同意できません。

 

それに技術もまた確実に発違することでしょう。

 

全くそうです。われわれが分析できる限りでは、未来の工業技術ではなく、今日使われている工業技術を使用してさえ、例えば、ェネルギーに関しても問題はありません。

 

言いかえれば、ョーロッパ、日本、またはアメリカ の今日の難局は离に西アジアにおける政治的鬬争の結 果ということですね。

 

現在の二ネルギー危機は私どもの主な仮説のよい例です。すなわちそれは资源の枯渴で生じた危機ではなく、 明らかに政治的な危機です。その中心になっている問題 は「エネルギー・パヮー」ではなく、ポリティヵル・パヮーです。唯一の解答は政治的なものです。すなわち

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国家間に権力を新しく配分し直すことです。

 

公害については、どうですか。

 

われわれは公害に関する問題もまた研究してきました。結論は、资金を投じれば、あらゆる公害問題は効果 的に処理され得るということです。われわれは、それぞ れの資本投下において資本金の三パーセントから五パー セントぐらいは公害対策に必要だと計算しています。したがって、公害はロストの問題にもどすべきです。熱公 害は例外です。ご承知のょうに、この熱公害は熱力学の 第二原理にょって逆転できない唯一のものです。最後 に、全てのエネルギーは減成します。あらゆるエネルギーの減成は集まって大気を暖めます。わ れわれが考えな ければならないのは、熱学的減成はどの程度の問題を引 き起こすかということです。この場合、われわれは今から百年間のエネルギー消费の仮説を設けて大気のサブ。 モデルを分析しました。われわれは、このエネルギーが 大気の中に分散して行ったら、どのような結果が生ずる かを研究しました。

 

食糧についてはどうですか。

 

われわれは土地問題から生じる食糌状況も研究しました。そこから敢も興味のある結果を得ました。今、一九七三年に用いられている工業技術を使用しても食榭不足 はないだろうということです。誰が土地を所有している か。すなわち土地所有権が。すぐ変えなければならない 問題になります。ここでは、問題になるのは技術上の問 題ではありません。ここで直面する問題は、深い政治上 の問題です。贫しい農家から地代を値上げして金儲けするような方法ではなく、また資本主我社会で用いられて いる方法でもなく、この地球上の土 地が分割され、社会 的に貴任ある方法で利用されるならば、われわれは今叫 ばれている破滅には直面しないことでしょう。土地は今 われわれが空気を無料で使っているように、いわば自由 財ないし準自由財として利用されなければなりません。

もしわれわれが全人類の資産として土地を利用するな らば、この仮説のもとでのみ - あなたも想像し得るように、政治的観点からは、これはいささか強硬なものになりま - 土地の知的利用は、われわれユートピア世界の全食拟を生産できることを示しています。

もう一つの魅力のある問題は人口の問題です。幾年か 前、先進国の人々は世界人口問題について - もちろん

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開発途上国のものですが - 話し始めましたね。もしあ なた自身が開発途上国に住んでいて、誰か先進国からや ってきてあなたに忠告をすると、あなたは当然疑いを抱 くことでしょう。特にロバート・S・マクナマラのような人の話には疑い深くなります。

 

最初にベ卜ナム破典を命令しておいて、後にスーパー・サンタ・クロースに変わった人ですね。

 

全くそうです。それで人々は疑問を抱き始めまなぜ......

 

突然、金持ちはそんなに心配し出したのだろう、と いうわけですね。

 

そうです。われわれは実際数年前からすでに疑問を抱 いていました。少なくとも今ではローマ・クラブが提起 した未来を論ずる時、私どもは自分でつくったモデルを 充分に提示できるので满足しています。私どもは、相互 に迪繫し合った数個のモデルからできた世界問題につい ての完全なモデルを作成しました。食糧に関するモデ ル、土地に関するモデル、エネルギーに関するモデル、 それから人口に関するモデルです。人ロに関するモデルは前にお話ししたように、いわゆる人ロ播発の程度は政治的原因と関連しているので特に興味 があるものです。

 

全ての問題は政治的、または少なくとも半政治的問 題で終わるということてすが、一体結論はどうなリま ナか。

 

人はそれぞれ、どうこの問題が解決されるか、あるい は解決されないか、ということについて自分自身のィメ ージを持っていると思います。私どもは問題の解決を提 案するのが、私どもの仕琪、目的だとは思っていませ ん。私どもはとりわけ人間は政治的観点からどんな世界 に住んでいるかを忘れては、人類の未来を述べることは できないということを正確に示そうとしているのです。 ー方、私どもはまた問題の政治的原因に。たけ興味を持っ ているという印象を与えたくありません。私どもは、パ リローチェにおいて、人間が今後の ニ、三十年の間に自 分逹がそこに置かれる政治的情勢を忘れたり、輊祝した りすることは、むしろ人類のいかなる問題分析において も愚かな方法であると考えました。だからこそ、われわ れは、自然生態学と人間生態学の関係を意味する「生態 系」という言葉を好んで使っています。この「生態系ㄴ

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[p. 70]

は組嫌された社会の中での人間に、人間として、生態サ ィクルと人間サィクルの間の相互関係がいかに作用する かを研究するものです。天然資源は、人間によって生産 されるものであり、ある意味では発明されるものである ということを忘れて実在物として語るのは無意味です。 人間は銅をつくり出した。電気が発明される以前には、 銅はほとんど役に立たず重要なものではなかったので す。しかし、人間が電気を発明すると、銅 - それは当 時は無尽蔵に得られる天然资源でした - は稀少な物質 に変えられました。同じことがアルミ二ゥ ムについても 言えます。もし銅よりもアルミーゥムが安くつくのでし たら、人は電線に銅を使うかわりにアルミニゥムを使用 することでしょう。この場合、今後百年にわたってのア ルミーゥム資源は、実際上無尽蔵にあります。

 

それはハーマン・カーン〔本書第11卷対談46参照〕のように聞こえますが。

 

違います。これは力ーンではありません。これは本実 です。世界で天然资源の研究に従本している誰にでも聞 いてみてください。

 

全体的に言って、あなたは『成長の限界』の著者達 よりもかなリ楽観的にみえますが。

 

ィエスでもありノーでもあります。ある意味では私は 楽観的です。もしわれわれが资源を知的に計算し、使用 するならば、资源はたくさんあります。もしそれを知的 に使用し始めなければもちろん、『成長の限界』の破滅 が到来します。

 

資源を知的に用いるということは、本当は资源を政治的に賢明に用いることだとおっしゃリたいのではあリませんか。

 

そうです。実際は、このかわいそうな惑星は一つではなくニつの世界を抱えていること、もし価値と生産方式が本質的には生態系と適合するょうに合理的に組織されていなければ世界的危機は必ず到来する、ということを 決して忘れたり、軽視したりしてはならない、ということを言いたいのです。

(玉城政光)


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