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‘Seicho no genkai’ o meguru sekai chishikijin 71-nin no shogen (1973)

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Titelpagina van ‘Seicho no genkai’ o meguru sekai chishikijin 71-nin no shogen
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‘Seicho no genkai’ o meguru sekai chishikijin 71-nin no shogen

(1973)–Willem Oltmans–rechtenstatus Auteursrechtelijk beschermd

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[p. 13]

ローマ.クラブ

人間がその知識と力の絶頂に達した今日、深刻な不安が人類社会全体をおおっている。人類の直面する諸問題は、相互にからみあいながら日ましにその複雑さを加え、たえずその性格を変化させている。その中には政治的.文化的.および地理的なあらゆる境界をこえたものもあり、人類はかつてない危機的な状況のもとにおかれている。

一九六八年の四月、ローマのリンチェィ.ァヵデミーに、ョーロッパの三十人の科学者.人文学者.教育者および経営者が、この世界的な問題複合体をいかに理解し、いかに対処するかを論じ合うために集まった。参加者の中から、この会を非公式のグループとして残そうという提案が出された。このグルーブのメンバーとしては、既存の制度や政策はこの危機的な状況にもはや対処できないばかりか、その動向を見て取る能力を失っているという確信を共有する、あらゆる大陸、あらゆる文化、あらゆる 価値観の持主の中から選ばれた、洞察力と行動力とを持つ人々を加えることが提案された。

このグループは、「ローマ.クラブ」とよばれるよぅになつた。グループのメンバーの総数は、百名をもって限界とする。いずれのメンバーも、現在の政治的な意思決定機構には関与しておらず、また全体としてのローマ.クラブはいかなるイデオロギー的、政治的、もしくは国家的なコミットメントをも行ぅものではないが、クラブのメンバーの多くは、政治的な意思決定者達と密接なつながりを持ち、また利用し得る大量の情報および知識の蓄積の持主達である。

ローマ.クラブは、二つの主目的を持つ。その第一は、地球的な規模のさまざまなシステムの働きに関するより深い理解の獲得を目標とする研究や思索を促進することである。ローマ.クラブの第ー段階においては、この側面の活動は主として、『成長の限界』に関する研究に集中した。この報告書か、本書に収録されている対談の主たる話題となっている。第二の目的は、この種の研究の結果として得られた洞察を応用して、新たなヒューマニズムの精神に鼓舞され、人類社会の未来をより健全な軌道 の上にのせることを可能にするよぅな、新しいさまざまの政策や戦略の形成を促進することに、おかれている。

アウレリオ.ベツチエイ

(ローマ.クラブの創立者兼会長)

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[p. 14]

著者紹介

ウイレム.L.オルトマンズは、オランダに生まれ、アメリカのィェール大学に学び、アムステルダムにあるオランダ.タイムズ社の‘Algemeen Handelblad’ 紙の在外記者としてジャーナリズムにおけるその経歴を開始した。その後ヨーロッパに数年間勤務し、一九五五年には同社の正式の海外通信員に任命され、ローマやジャヵルタに事務所を開設した。また一九五八年に、移民としてアメリヵ合衆国に入国してからは、ニューョーク市にもその#務所を持った。

オルトマンズは、作られつつある歴史を自ら目撃して報道すベく、多年にわたって地球上いたるところの主要な歴史的事件の現場を歩いてきた。また一九五八以来、「紛争の眼」と題する講演を行ないつつ合衆国全土をくまなく訪れ、今日の最も精力的な講演家のー人とみなされるにいたっている。オルトマンズはまた、世界の事件記者としてのユ二ークな経歴を持つほかに、多年にわたってテレビ用のドキュメンタリー.フィルムの 作成にもたずさわってきた。一九七一年には、オランダ国営テレビ放送を通じて、MITにょるゑ的な研究『成長の限界』に関する世界最初の記録映画を放映した。それに引き続いて、オルトマンズは、地球の有限性に関するこの報告の後援者であるローマ.クラブとの密接な協力のもとに、西側世界の七十一人、非西欧世界の四十九人の科学者や専門家との対談を試み、その記録を数カ国語で出版する計画を進めてきた。数々のアイデアや見解を盛り込んだこれらの対談集は、次の地球世代の未来をめぐっ て、今日続けられている活発な討論への寄与の一環をなすものとなろぅ。


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